ビットホルダーって何がいい?ベッセルのボールグリップクイックキャッチャーが使えるよ

先ずはビールをお願いします。

ベッセルのボールグリップ型
クイックキャッチャー

六角軸のビット製品を腰道具や道具袋などに常備しておく時とか、まとめて置いておく時に都合の良い道具。ビットホルダー。

ベッセルから出ているビットホルダーは、ちっちゃいドライバーのように、そのまま使う事も出来て便利なのです。

ビットホルダー

調べた事は無いのですが、数多(あまた)ある道具や工具の中で一番種類があって豊富なのはビット製品ではないでしょうか

インパクトドライバーなどで使われる、軸が六角形をした先端工具類です

六角形の軸のサイズは6.35mmで統一され、ほぼワンタッチで工具のソケットに脱着出来る仕様にもなっています

ネジの締付けをする時に使用するプラスやマイナスなどの先端工具をビットと呼びますが、同一の仕様をした軸を持つソケットやドリルキリなどもビットと一緒くたに呼んだりします

電動・手動・メーカーを問わず、工具のソケットに接続さえできれば使用可能なのがそれらビット

電動工具のインパクトドライバー向けには、様々な先端工具であるビット類(製品)があり、取付けするビットの種類により、インパクトドライバー1台だけでも様々な作業を可能にしてくれます

中には下の画像の様なドリルチャックまでビット製品としてありますので、ソケットに入らない先端工具を使うことも出来ます

電動工具での作業は人力に比べると格段に楽で早いため、色んな作業が出来るようにと、様々なビット類を多く揃えたくなります(個人感)

職人さんには多数のアクセサリーよりも多数のビット類が魅力(個人感)

女性の方(かた)がアクセサリー売り場に興味や魅力を持つように、ホームセンターなどに陳列されているビットコーナーに魅力を感じます(個人感)

コーナーにあるビット製品は全部揃えたいと言っても過言ではありません(個人感)

ただ、アクセサリーと違って道具は魅せるよりも使ってナンボ

現場で使う道具としても使用頻度の高いビット類は、腰袋に入れたり、道具袋に入れたりして、常に手元に、いつでも使える状態にしておきたい物です

ですが、種類も多くなったり、サイズ違いなどもあったりすると、バラバラに収納していては手探りで取り出せなかったり、見つけづらかったりといった状況に

道具箱などのケースに仕舞っても、種類が多くなると嵩張り(かさばり)気味になり、サクッと取り出せなくなる場合もあります

そのようなビット類を種類別やサイズ順など、自分の好みで好きな形でセットしておける道具にビットホルダーという製品があります

コチラのビットホルダーはビットサイズに合わせた穴が空いていて、そこにビットの軸を差し込んで保持するホルダーです

値段も安いので、同種のビットなどをまとめて置くには良い道具かも

ただし、このタイプのホルダーは穴が均一に空いているだけなので、ホルソーなどのように先端が軸よりも太く(大きく)なる製品では、隣接した穴では先端が収納した時に接触してしまい、並列に並べる収納方法では窮屈(きゅうくつ)だったり、ホルダーの材質の抵抗が生じるので穴への収納(出し入れ)が億劫になったりするなどの、使い勝手に影響する点があります

ソケットタイプのビットホルダー

他にも好んで使われるビットホルダーの中には、ソケットタイプと呼ばれるビットホルダーがあります

現場でも職人さんの腰袋や道具袋などにセットされているのを見かける、ビットを保持するホルダー部分が、ワンタッチで脱着出来るソケット式になっているタイプの物です

キーリング付きでナスカンやカラビナがセットになっている物もあるので、そのまま腰道具や道具袋などにぶら下げる事が出来ます

指先の動作だけでもビットを脱着できるのでホルダーとしては、とても便利

使って便利な製品は共感を呼びます

そんな道具は人気もあり

なので、各社から色々と売られていて、ソケットタイプのビットホルダーは種類も豊富

ちなみにこのタイプのビットホルダーは、キーアダプターというホルダー用の差込アダプターを取り付ければ…

【出典】トップ工業カタログヨリ

その名の通り鍵をワンタッチで脱着出来る便利なキーホルダーとしても使えるんです

ホルダー用のタグやバッグなどにぶら下げていても、必要な鍵だけをワンタッチで外して使用する事が可能なキーホルダーにしてくれます

これがホントに便利いいんです

なので、最初からキーアダプターとセットになった商品も

と、各メーカーから色々と出ているホルダーの中でも、キーアダプターの様に便利だったのがベッセルのボールグリップ型のビットホルダーなのでした

ベッセルのビットホルダー

過去記事にもちょくちょく出てくる工具メーカーベッセル

information

株式会社ベッセル

大阪に本社を置く日本企業。

VESSELブランドで知られる工具メーカー。一般ホームセンターに多く出荷しているため、比較的安価であるが、コストパフォーマンスが良いことから、プロの中にも愛用者が多い。

ベッセルのビットホルダーはベッセルの代名詞とも言える、ボールグリップドライバーのグリップ部分を再現した形になっているビットホルダーなんです

ちなみに、こちらがボールグリップの手回しのドライバーです

で、このグリップ部分をビットホルダーにしたのが、ベッセルのボールグリップクイックキャッチャーというビットホルダー

【出典】商品ページヨリ

他社のビットホルダーと同じく、ワンタッチでの脱着も可能

実際のホルダーにビットを差してみました

一緒に写っている手回しのドライバーの様に、見た目ちっちゃいドライバーになっています

実際に使えます

【出典】商品ページヨリ

これが他のホルダーと違って便利な点なんです

ホルダーにセットしたままでも使う事が出来るので、ちょっとした時に役に立つんです

ホルダーに差したまま使えます

仕事上、ビス(ネジ。以下同)を回す事が多いいです

手回しやインパクトやドリルなどの手動・電動工具を使うのですが、作業効率は段違い

圧倒的に電動工具に軍配が上がります

が、電動工具でソケットにセットして使えるビットは常に1種類です

ビスを回すなどの作業では、ほとんどのビスはプラス(+)のネジ頭になっていて、大きさも2番ビットで対応出来るのですが、中にはサイズ違いの1番や3番、マイナス(−)、四角や六角、トルクスなどといったナベ頭を持つビスに出くわすこともあり

ドライバー類をその分も所持するには量もあるので、そんな時にはホルダーにビットをセットしておきます

ただ、先にも書いた様にセット出来るビットは1種類

ビットの付け替え(交換)が生じます

このビットの交換が面倒くさいんです(個人感)

交換よりも、使用していた元のビットに再び戻すのが、一時的だけな作業の為にするには面倒に感じます(個人感)

付け替える時間で作業は進められますから

かと言って、腰道具などに手回しを所持するのは余計にかさばるし…

それがこの、ベッセルのボールグリップクイックキャッチャーでは、ビットを交換しなくても、ホルダーにビットがセットされた状態のままで手回しのドライバーとして使用が可能

ホルダーをカラビナなどの脱着し易い物に取り付けておけば、ちょっと必要な時は外してそのまま使用出来ます

その後も継続して使い続けるならホルダーからリリースして付け替えて作業すればいいだけ

ホルダーとして携帯も出来て、そのままの使用も可能なのは、現場で実際に使ってみると便利なのです

使えて便利

何本も何種類もあるビット類で、クイックキャッチャーがあって便利だと思ったのが画像にも写っているビットです

プラマイビットと呼ばれる物で仕事柄、常備しておきたいビットのひとつ

プラス(+)とマイナス(−)が一体化された先端を持つビットになっています

ブレーカーや端子台などの電線との接続部分を締付け保持する部分のビスに使われていることの多いいマイナスドライバーにも対応したネジ山をもつビスがあります

プラスドライバーでもマイナスドライバーでも回せるネジ山になっています

プラス頭のネジが主流な現在ですが、確実な締付けをおこなえるのはプラスよりもマイナスの形

普通のプラス頭のネジ山などにはマイナスドライバーは入りませんが、コチラのネジ山ではそれが可能になっています

電線には電流が流れ、使用量によって電流は変化

接続部分が不良であると接続部分に負荷が掛かってしまい発熱を起こして発火、火災の原因になってしまいます

電流の流れる電線の接続部分などの充電部の接続作業はブレーカーに接続した電線とのビスを単純に締めるだけでも重要な作業なのです

プラス頭のネジ山が主流になった現在でも、最後はマイナスドライバーなどで確実に締付け確認できる様にと、この様なネジ山が採用されていたりします

このタイプのビスを回転の早い電動工具で回す時に、プラスやマイナスのビットで回すと完全に形が合わないからなのか、滑りやすかったりするのです

形の合うプラマイビットはそれらのリスクを軽減してくれます

過去記事の様にネジ山が潰れていることの多いいのが、このタイプのネジ山のビスだったりします

仕事で出くわした電気メーターと呼ばれる積算電力計の電線接続の締付けネジ部です

ネジ部はガッチリ締まっているのですが、ネジ頭をナメているのでプラスのドライバーでは緩めづらくなっています

プラスのビットを付けた充電工具で締めたのでしょうか、蓋のビスもナメっちゃってます

微妙なネジ頭の潰れに見えても、ガッチリ締まっていてはプラスのドライバーでは、もう回らない

そんなリスクを減らしてくれて、締付けも緩める事も出来るのがこの形に合ったプラマイビット

同一の ビスが何発もある様な時は付け替えて、少ない時はそのまま使用も出来るボールグリップ型のクイックキャッチャーは、グリップ部が小さい事を除けばなかなか使えます

色もはっきりしているので、決めておけばビットの判別もグリップを見ればすぐ分かる

ベッセルのキーアダプターは先がマイナスになっているので、キーリングに指を入れて回せばコレも微妙な所で役に立つ

ベッセルのボールグリップクイックキャッチャは、ありそうで無かったそのままでも使うことのできる便利なビットホルダーとなっています