ついに買った!ジェントスの500ルーメンのヘッドライトが明るい
へッドウォーズV533H
欲しかった、明るいヘッドライトを購入しました。
ジェントス製のヘッドライトです
最大の明るさが500lm(ルーメン)と明るいジェントスのヘッドライトを買いました
ヘッドウォーズシリーズの「HW-V533H」という製品

【出典:GENTOS H.P.ヨリ】
ジェントス製のヘッドライトながら、明るさの割に値段が安めの為、ハンディライトを買い替えた時から気になっていたヘッドライト
暗所での作業にて手元や近辺を頭に装着して照らせるヘッドライトは、暗いよりも明るいに越した事はありませんから
明るさは魅力
今まで使っていたのがマーベルの「JHD-300」というヘッドライト

電池収納部にもなっている後部認識灯の上に明るさ調節のレバーがあり、最大点灯で連続使用しても電池持ちのいい、なかなか良いヘッドライトです
現場で使用していても不自由さはほとんどなく、今まで使ってきたヘッドライトに比べれば十分すぎるほど使えてます
ですが明るいヘッドライトは、より魅力的で、加齢と共にそれは尚更な事
ただし、明るさがアップすると製品の値段もそれだけ高くなっていきます
今回購入した「HW-V533H」は、ジェントス製品で500lmながら、5000円あれば買えてしまうので買っちゃいました
HW-V533H
購入したジェントスヘッドウォーズHW-V533Hのパッケージです

パッケージ裏

どんな物でも、買って手に入れた瞬間はワクワクします
今回購入したV533Hは乾電池だけでなく、USB充電で使える充電池が付属してます

充電器はなく、後部認識灯がある電池収納部にUSB端子があり、直接差して充電するので充電中は使用できません
端子の形状はUSB-Bになります
ライト上部のスイッチボタンで点灯照度のみの切替ができます
パターン点滅や、SOS点滅等はできません

ライト下のつまみにて、広角・スポットと照射範囲を可変できます
明るいよ
さすが500lmのヘッドライトは明るいです
前出の、マーベルの300lmのヘッドライトと比べてみました
明るさ最大で、スポット照射
真っ暗な個室に貼られた、素地のPB(石膏ボード)を照らしてみたのが下の写真です
電池は両方とも、新品の単3エボルタ乾電池を使用
左が300lmのヘッドライトで、右が今回購入したV533Hです

右の方が明らかに眩しいですよね
広角にして、全体を照らしてみたのが下の写真です

左が今回のヘッドライトで、右が300lmのヘッドライトで照らしたボード壁面です
スマホのカメラで、オートモードで撮ってます
写真では伝わりづらいですが、500lm下では壁面反射も強く部屋全体が明るく感じられます
嬉しくなるぐらい、今回購入したヘッドライトは明るいのを実感
買ってよかったと思えるほど、以前のヘッドライトよりも明らかに明るいです
やっぱり、明るいに越した事はありませんでした
でも燃費悪し
でもね、とっても電池減りが激しく500lmの明るさ維持が厳しいんです
多分、これがこの製品の弱点だと思います
確かに、今まで使っていた300lmのヘッドライトが敵わないほど明るいんですけど電池消費が激しい!
比べると激しすぎます
付属の充電池は、単3のエボルタ乾電池よりも持ちません
カタログやパッケージ表記には実用6時間点灯とか書いてありますが、マーベルのヘッドライトのように長い時間安定した明るさは維持できません
新品のエボルタ乾電池、もしくは充電MAXの付属充電池を使っても、点けたての明るさを維持できるのは連続点灯時でも、よくて1時間弱ぐらいじゃないでしょうか
確かに明るいですが、点灯したての時の明るさよりは時間経つほど下がっている気がします
ただ、500lmなので下がっている気がしても、それは点けたての時の明るさよりもであって300lmのヘッドライトよりは明るいです
…が、連続使用していると、そのうち300lmのヘッドライトよりも暗く感じてきますし、表記のように6時間も持たないのは確か
充電池は、本体が充電器も兼ねているので充電中は使用できません
今までの様に電池交換での使用では、1日連続使用なんてしたらエボルタですら3回は電池を交換するはめに…
電池3本使用なので、1日3回も替えると9本も消費してしまいます
明るさを中段階で使用すれば電池は持ちますが、500lmのヘッドライトの意味がなくなってしまいますし、それだったら、半日以上も明るいまま電池持ちしてくれる、マーベルの300lmの方がより使えます
充電器が別にあれば、電池交換しつつ、常にフルMAXの明るさで使えるのに
そうか充電池があった
仕事柄、電池も安く手に入るので、安易に乾電池選択してましたが、世の中にはエネループなる充電池がありました
エネループ
eneloop(エネループ)は、三洋電機が開発、FDK(旧・三洋エナジートワイセル→FDKトワイセル)が製造、パナソニックが発売する2005年(平成17年)11月14日に発売されたニッケル・水素蓄電池の商品名で、三洋電機の登録商標(日本第4947448号・日本第5062218号)である。また、同商品のコンセプトをベースに2006年(平成18年)以降展開されている商品群「eneloop universe(エネループ ユニバース)」シリーズにつけられたブランドでもある。
wikipediaヨリ
これですね

(写真のエネループは単4です)
持ってました、単4のエネループと充電器
充電器は単3・単4兼用なので、単3の充電池を買えば、常にフルMAXの明るさで繰り返し使えるじゃないですか
これなら乾電池を買い続ける必要もありませんでした
実は常識!?
別の現場に応援で呼ぼれた時に行った現場でも、同業者の人達も明るいジェントスのV533Hを使用してました
が、皆さんはエネループで充電池を交換しながらの使用
やはりバッテリー持ちが悪いのは承知済、でも値段の割には明るいヘッドライト
電池交換で金かかるなら、負担の少ない充電池
エネループだと…
ただ、使っていたのはエネループプロなる、黒いタイプのエネループ
普通のエネループよりも、タフに使えるそうです
充電式乾電池には興味なかったので、エネループプロなど全く知りませんでしたが、8本パックを買っておけば充電で繰り返し入れ替えて使えるから、乾電池を買い替えて使うより、お金がかからずに結構便利だとの事
そりゃそうだ
工具類も充電なんだから、乾電池で動作するものだって充電池でいいじゃん
エボルタ乾電池にこだわっていたのがいけなかった…
さっそく買わなくてはエネループプロ
充電器はあるから、単3のパック品ですむ
よく見ると、パッケージにプロも使うと書いてある
ありゃりゃ
知りませんでしたが、確かにプロも使ってます
いいみたいです
これでバリバリ電池を気にせず明るさMAXで使えます
せっかくの明るい500lmのヘッドライト
明るさMAXで使用しなくては意味ありませんから
燃費悪くても確かに明るくていい
最後に
電池減りの悪さと消費に比例する明るさに難点ありますが、ヘッドライトとしては明るく、暗い中でもとても快適に作業ができます
買ってよかったのは確かです
500lm以上のヘッドライトがもっと安くなるまでは、当分これで
一度明るさを知ると戻れません(笑)
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