電子タバコVAPE(ベイプ) iStick Pico(アイスティックピコ)を買ったので吸ってみた!今日からこれでVAPING!

2017年03月16日
2
0
タバコ

ベイプをいよいよ吸う


使う!吸う!試してみる!


買ったので早速使う!使ってみる!

使う為に買ったのだ

電子タバコ? VAPE(ベイプ)? iStick Pico(アイスティックピコ)を人に触発されて買ってみた!今日からこれでVAPING!

そもそも電子タバコ VAPEって?VAPE(ベイプ)とも呼ばれる電子タバコとはアトマイザーと呼ばれる噴霧器に充填されている液体(リキッド)を通電により発熱させた抵抗によって加熱し、液体を気化(霧状化)させてその水蒸気を吸引するタバコである





MODと呼ばれる本体


機械ものですから電源なければ動きません!

まずは電池挿入



右側のもっこりしてるのが電池蓋です


開けます




電池のプラス側を下に電池挿入します



この電池はプラス側も出っ張りのない埋没タイプの電池です

挿入方向に注意しながら電池をセット

アトマイザー


コチラはアトマイザーをバラした写真です




本体に付属していたアトマイザーなので同じEleaf社製の“MELO Ⅲ Mini Atomizer”という製品です

水洗いもオッケーとの事

一番左がアトマイザーボトム

コチラのアトマイザーはこのボトムに燃焼パーツであるヘッドコイルを接続します

右隣が肝心の燃焼パーツであるヘッドコイルになります

これを付属のカンタルと呼ばれるコイルからニッケルやチタンやステンレス製のコイルに交換する事で温度管理モードに対応させられます

温度管理モードが使える事もiStick Picoのウリです

その右隣がガラスタンクでここにリキッドを充填します

一番右がヘッドになります、要は蓋ですね

その先についているのがマウスピースとかドリップチップと呼ばれる吸い口になります

吸い口は交換可能で同じ規格であれば好きな吸い口に交換する事が出来ます

このアトマイザーの吸い口の規格は510というタイプなので同じ規格の吸い口であれば交換できます


さらにアトマイザー本体にも規格があって同型のアトマイザーであれば別メーカーであっても交換使用が可能です

コチラも510という規格になっているので他メーカーであっても同じ規格であれば自分好みのアトマイザーを使用する事も可能


本体にアトマイザーをセットします



リキッド注入


このアトマイザーの場合は外側のフチの注入口にリキッドを注入します




いざ注入!




注入しました



とりあえず試しに購入したカフェイン入りのラムコークを入れた後にメンソールを数滴混入してみました

【余談】
注入用のリキッドですが
キャップにはチャイルドロックが
かかってます
そのまま左回しに回しても
空回りするだけ
一度下にグッと押しながら
左に回して開けます

ベイプ初吸い


モード選択


ちなみにアイスティックピコ本体液晶表示の上に操作ボタンがあります



ファイアボタンとかパフボタンと呼ばれてます

素早く5回押すと電源ON/OFF

電源投入後3回押すとモード切替です

コチラはワッテージモード



付属のカンタルワイヤーとかで使用する場合のモードです

ワイヤー推奨のW数範囲で設定して使用します

コイル本体にW数が記載されてたりします


コチラはバイパスモード!

ダイレクトに電池からの出力をコイルに伝えるそうです




コチラはニッケルモードです



ニッケルのコイルを使用する場合に使う温度管理モードです

ニッケルコイルに対して規定値以上の電源流入をカットしてコイルの過加熱を防ぎます


同じようにコチラはチタンコイル用のチタンモード



チタンコイルを使用して温度管理する場合はコチラのモードで


ステンレススチールモード



ステンレス系のコイルを使用して温度管理する場合はコチラのモード


いずれも本体底面の操作ボタンで切替ます




温度管理モードで使用すると液晶の表示は温度表示になります



初めて使用した時、温度は華氏表示になってました

本体底面のプラスマイナスのボタンで上限か下限値方向まで押し続けると摂氏表示に切り替わります



任意の温度に設定して温められます


温度管理モードを使用すると電源制御される為、コイルが設定した温度になると電源の供給がカットされコイルが必要以上に加熱するのを防いでくれるのでスパスパ吸い続ける事も可能だとか

始動のワット数は低くても温度上昇させられるためバッテリーの消費を抑えられます

一番のメリットは使用するリキッドに適した温度を設定できるのでおいしく味わえるとの事

なのでニッケルコイルを使用して温度管理モードのニッケルを選択しました


ちなみに先ほどのファイアーボタンと呼ばれるボタンを4回素早く連続して押すとワッテージ選択モードになります

今回のアイスティックピコの場合は最大75Wまで対応

コイル推奨既定値の範囲で都合のいい数値に変更しましょう

温度管理モードでのワット数指定は、温度設定した温度まで達するのにかかる時間らしいが高ければ電池の消費に影響するので低めに設定しました



低めに設定してあっても一度温度が上がってしまえば立上りの時間は気になりませんし、初期使用でも数秒で指定した温度になってくれます

ちなみにアトマイザーを外したり電池を交換したりすると下の様な表示が出る時あります



『new coil up same down』

そのまんまです

コイルを交換したならプラスボタンを押し、そのままならマイナスボタンを押して下さい


さあ吸ってみる!



さあ後はボタンを押して温度が整ったら、マウスピースを口に加えて吸い込みます

ボタンを押してる間は加熱されます



温度管理モードですから本体の方でしっかり制御されているので設定した温度で暖められた蒸気が吸引できます


こんな感じです



Temp protectionと表示され温度調整で設定した温度に達すると電源カットされます

咥えて吸う!


シュパー


気持ちい~


吐き出すと結構な煙の量が出ますが、これがまた気持ちいいんです

何でも粒子の大きさがタバコの煙の粒子の大きさとほぼ同じ大きさのため、まったくタバコの煙と区別つかないとの事

アイコス等の水蒸気がすぐになくなるのに対してタバコの煙と同じようにいつまでも漂ってたりもします

けれどタバコの煙と違って水蒸気ですから副流煙の心配はナッシング!

とりあえず入れてみたリキッドですが、数滴加えただけのメンソールがものすごく気持ちいいのとラムコークの甘さが後からチョロっときましていい感じです

吐き出される煙がたっぷりで、それも気持ちがいいです

購入したリキッドはカフェイン入りなので眠い時に吸ったらスッキリしたりするのかと思ったりします

直接吸引だし(笑)

それとリキッドの成分表示には、PG・VGとか表示があり、PGとはプロピレングリコールの事で、VGはベジタブルグリセリンの事だそうです

それぞれ沸点が違うらしく、PGで188℃、VGで290℃が沸点になるそうですので、それらも踏まえて温度設定してあげるとよりおいしくミスト化されたリキッドを堪能できるんだとか

さすが化学の力!

電子タバコ!

奥は深いのか?


アトマイザーのベース部分、最初のアトマイザー写真のEleafとネームが入ってるリング部分はエアーフロー調整になっており左に回すと閉め!右に回すと開き!無段階で調整できます

エアーフローを開くと軽い吸い心地になり閉めると重くなります

好みの吸い心地に調整して楽しめます

ネット上には動画もアップされてるので、VAPEとかアイスティックとか検索すると爆煙動画とか上がってます

簡単に爆煙したいならカンタルワイヤーヘッドを装着しワッテージモードで運用

ヘッド許容電力(W)高め設定で吸うとモクモク出ます

ただし爆煙は燃費悪くなるのでバッテリー消費とリキッド消費は多めになります

またリキッド本来の味を堪能するのにも向いてはいないみたいです

ただ爆煙で吸うのもとても楽しいです



ものすごく楽しい


まだ吸い始めたばかりなせいもあるけど、ものすごく楽しいし気持ちいいです

ニコチン入ってないんだけどタバコ吸いたくなった時に吸ってもコレで事足りたりもします

タバコ吸わなくなる訳じゃないけどいいよコレ!

もっと色んなリキッド試してみたくなります

温度変えただけで味も変わるし、メンソールを添加する量変えても全然変わります

超楽しいです!

ドコに自分の一番があるのかみつけるまで試行錯誤ですけどね

ネットで保証も効かないようなアイコスを定価以上で買うぐらいなら確かによっぽどいいかも

スゲー嫌い!

足元みたような抱き合わせ販売とかプレミア価格販売とか

潰れちゃえクソショップ!

でも買っちゃう人がいるから成り立っちゃうんだろうけどね

(T_T)

そんな事考えるとよっぽどいいわい

『iStick Pico』

自分好みの味求められるし

我慢できなきゃニコチン添加すりゃいいし

ってかタバコがある(笑)

他のアトマイザー装着したり、リキッド買いまくってこれからイロイロ試してみようと思ってマッスル!

コイツは面白いの知りました



【後記】

面白いように煙は出るわ、スッキリ感の後に来る甘さにハマり

バカバカ吸っていたらコイルの抵抗値が装着時と違う数値になり温度を上げてもミストが出ない状態になってしまったので、すぐさま買っておいたチタンコイルに交換へ

良かったよ予備で買っておいて(笑)

なおチタンコイルに使われるチタンですが加熱しすぎると酸化チタンに化学変化し身体に悪影響があるとかないとか言われる物質になってしまう恐れがあるそうです

(個人的には悪影響信じてないので無視してます(笑))

そんなチタンが酸化するのは600℃ぐらいとネット情報にはありましたが、アイスティックピコでは温度設定は315℃が上限となっているので心配な人はチタンコイルでは300℃以下で吸われるのがよろしいかと

ただチタンコイルでVAPEするとリキッドをクリアな味で楽しめるとか

何がクリアで何がクリアじゃないとかまだわかってませんけどね(笑)

熱しやすく冷めやすいAB型!

楽しいのでしばらくハマりそうです ♫


さらに!


正規代理店で買ったistickpicoとネットで購入したistickpicoには大きな違いが!

正規代理店で購入した製品は電源オフにすると社名表示します



この様に…


さらにロゴ表示もします




ロゴ表示はタッチ2回でON/OFF設定できます



すごいですね~

オレの買ったistickpicoは表示すらもしないので並行輸入品とか言われてるが実はニセモノなんじゃないかとか思ったりして

でも吸えるからいいや~

楽しいし♪

この記事が興味ある人への参考にでもなれば…


 

関連記事
Posted by 先ずはビールをお願いします。

Comment 2

There are no comments yet.

先ずはビールをお願いします。

Re: picoの液晶表示について

アドバイスありがとうございます。

いただきましたコメントの通り

20回早押しで確認できました(笑)

確かにファームバージョンが「1.00」でした。

コメントいただけなければ多分知らないままでした。

ありがとうございます。

おかげさまでバージョンアップいたしました。

m(_ _)m

2017/04/04 (Tue) 08:54

tora

picoの液晶表示について

恐らくMOD本体のファームウェアのバージョンが違うだけです。

電源OFF時にパフボタン20回早押し(←マジです)で、
ファームのバージョンが表示されます。

ロゴが出ない方は「1.00」
ロゴ有りは「1.01」以降 ※現在の最新は「1.03」です。

ご心配は無用かと。

2017/04/03 (Mon) 23:04