死ぬ気で走れ!ライトはイチロー!!背番号51!!!
メジャーリーグベースボール
前田健太がメジャーへ移籍
日本のプロ野球チーム、広島東洋カープの前田健太投手がポスティングシステムでドジャースと契約というニュースを見ました

興味あったので詳しく知りたいと思い色々と検索してたら、『イチローが41歳でレーザービーム』という、当初の目的とは違ったニュースにたどりつく
イチローは1973年生まれだそうなので、記事を書いている時点では42歳と3ヶ月
ニュース自体は古かったようですが、これが面白かった
知りたかった前田健太投手の話題よりも、今更ながらイチローのレーザービーム関連の検索へと切り替わってしまったのです
日本人メジャーリーガーイチロー
私にとって日本人メジャーリーガーと言えば野茂英雄です
野茂 英雄(のも ひでお、1968年8月31日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
「トルネード投法」と呼ばれる独特なフォームから繰り出されるフォークなどで三振を量産し、NPBとMLBで活躍した。NPB時代はパリーグ初の沢村栄治賞を受賞している。MLB時代にはアジア人初のノーヒットノーランの達成やアジア人初の最多奪三振のタイトル獲得し、アジア人初の新人王も受賞。
wikipediaヨリ
日本人投手としてメジャーリーグで活躍した野球選手です
同学年という事もあり、好きな野球選手の一人でした
一方、イチローは日本人外野手として初めてメジャーリーグで活躍した野球選手です
イチロー(本名:鈴木 一朗〈すずき いちろう〉、1973年10月22日 - )は、愛知県西春日井郡豊山町出身の元プロ野球選手(外野手)。右投左打。血液型はB型。
日本人初のメジャーリーガー外野手。日米で通算28シーズンをプレーし、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)、プロ野球における通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4367安打でギネス世界記録に認定) 、最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3604試合出場)である。
MLBでアジア人初の首位打者と盗塁王のタイトルを獲得。アジア人初のシーズンMVPやシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞も受賞している。またアジア人打者初の新人王も受賞した。
wikipediaヨリ
ネット上にあったイチロー選手の記事や動画に、前田健太投手の話題よりも食いついてしまいました
イチローが41歳でレーザービーム
きっかけとなったイチロー選手のニュースがこの、イチローが41歳でレーザービームでした
41歳になった現役メジャーリーガーイチローが、全盛期を彷彿とさせるライトから捕手へのダイレクト送球を見せたというニュース記事
イチローがメジャーリーグでデビューして、イチローを知らなかったメジャーリーグファンへ守備で印象付けたのがその強肩
外野から内野手への返球の速さ、正確さ、そして距離
フィールドの深いエリアからでも補殺出来るその返球は、実況のアナウンサーにレーザービームと評されたぐらいでした
補殺(ほさつ、英: assist)とは、野球・クリケットなどにおいてアウトが成立した場合、これに至る過程で、送球を行ったり、あるいは打球や送球の方向や速度を変えるなどしてそのアウト成立を補助すること、もしくはその野手に記録される守備記録のことである。
アシストとも呼ばれる。「捕殺」は誤記。
wikipediaヨリ
件の41歳でレーザービームは、補殺した訳ではなく、タッチアップ阻止なんですけどね
タッグアップ (Tag up, Tagging up) とは、野球における走塁戦術の一つ。走者が次塁への進塁を意図して、打者のヒキュウを野手が捕球した後に帰塁すること、もしくは捕球前にあらかじめ帰塁しておくこと。
日本においては、タッグアップはタッチアップと呼ばれることが多い。また、慣例的に、タッグアップ後の次塁への進塁を含めた行為全体も、タッチアップと称されている(用例:「タッチアップに成功する」)。
wikipediaヨリ
動画で見たら、守備ではまだまだ現役です

ライトで守備につくイチローの元へ打球が飛んでくる

捕球してすぐさまスローイング

捕球した瞬間3塁ランナーはタッチアップ

それを見ていたイチローは本塁への進塁を阻止すべく、キャッチャーに送球します




タッチアップして走るランナーの距離は塁間27m、4~5秒で本塁へ

イチローの返球速度は150kmとも言われてます

仮に50mの場所から145kmでホームへ送球したとして、1.24秒ほどでボールはホーム到達です
3塁ランナーに4秒で本塁に到達されても、キャッチャーが捕球していればタッチアウトは取れるのではないでしょうか

イチローはその距離をその速度で、キャッチャーがタッチアウトに出来る範囲にダイレクトに送球

ランナーは途中で3塁に帰塁していました

相手が諦めたので本塁での補殺には至りませんでしたが失点を防ぎました
タッチアップ阻止
3塁ランナーの外野手によるタッチアップ阻止は、そう成功率は高くありませんので、イチロー選手を侮っていたら、こうはならなかったでしょう
メジャーデビュー後、代名詞ともなったレーザービームで、ライトのポジションから数々のランナーを補殺してきた、イチローの強肩の実績があったからこその、帰塁でしょうか
年齢と共に衰えが見えるイチロー、よもや今だにタッチアップを刺せる力があるとは思えず、走ってみたら球が来たって所かも知れません
ちなみにYouTubeにはそんなイチローのレーザービーム動画がイロイロアップされていました
プロ野球ニュースの今日のホームランの様に、まとめて見ると凄いですよね~、イチローの補殺集
外野からの送球にどれほど試合の勝敗を左右したプレイがあったのか
さすが、メジャーリーグファンの見方まで変えたと言われるだけあります
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