先ずはビールをお願いします。

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分度器ないのに角度出し!


面倒くさいのくる

現場でダウンライトの墨出し開口!


図面に記載されている通り、R壁沿いにダウンライトを7灯設置

端の2灯は90度ですが残りの5灯は均等割付

図面に寸法書け!

と思いつつとりあえず割付を出す


90度の範囲内に5灯なので90度÷6=15

割付角度15度!0度から15度づつの開口墨出し

でも分度器がねぇーーー


という事で差し金を頼りに角度出す


出し方イロイロありますが15度刻みだし、計算するのも面倒なので四角形と三角形を使う


三角形の内角の和は180度、四角形の内角の和は360度

床に出した墨をわかりやすくするとこんな感じ


まずは矩出しで90度の基準ラインを引きます

でその矩の90度を基準に正四角形を書きます

この正四角形の頂点と頂点を結び半分にすれば・・


四角形の内角の和は360度

ひとつの角度は90度

それを半分にすれば45度なので45度ラインがとれます

後は15度刻みなので正三角形を利用


正三角形の内角の和は180度

各角度は60度だから

同じ矩出しの頂点利用して正三角形を書きます。

この三角形の1辺は60度だから1辺を延長で自然と60度のラインになります

さらに半分にすれば30度だからこれで30度ラインもとれます

さらに30度を2分割すれば15度だから15度ラインもとれちゃいます

四角形と三角形だけで0度から60度までひけました

90度は出てるので後は75度だけ!

なので今書いた三角形を頂点動かさずに90度のラインまで傾けます

で、それを4等分すれば60の1/4で15

60度と90度の間に75度のラインがひけます

後はこの頂点にレーザーの芯をとり各々のラインにレーザーラインをあわせて天井に照射すれば今書いた15度づつのラインが天井に出ます

後は壁からの離れを合わせて開口すれば図面どおりになると…


分度器があれば一撃ですが持ち歩かないしなー

基準の90度さえしっかり作れれば、後はなんとかなる!



墨出しに差し金はやっぱり基本♪

この基本の90度を作るのも適当にはいかないんだけどね。。。

ちなみに矩は“カネ”と読みます

現場ではよく飛び交う言葉です

カネ出てねぇじゃねぇか!とか

カネ出てるのかよ!とか

知らない人が聞くとお金¥の事だと思うみたいです

が直角の事です

意味は違うけどいずれも大事です!

直角もお金も…


今日も仕事は楽しい充実Day!

終わった後の酒はなお美味しい!

お疲れ様でした
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