先ずはビールをお願いします。

先ずはビールをお願いします。

漏電ですか?絶縁不良?どちらも危ないですよ





仕事って不思議とね…


仕事って不思議なもので同じ内容の仕事が続く時は続くんです

「やりたくない」とか「しばらくいいや」なんて思うと尚更続いたりします

今週は漏電改修工事が続きました


今年入って初じゃないでしょうか?

漏電改修工事をしたのは(笑)




前にこんな記事を書きました

マジで感電ヤバイのよ!今まで大事に至らなかったのはタマタマ…

マジで食らうと痛いのが電気ビリビリ嫌い!仕事柄感電とかしないの…とか電気の事とかよく聞かれますつい最近でもニュースになった感電事故もあったりで尚の事…


素人設置の電気柵による重大事故があった時で、たまたま見たTV番組内でコメンテーターらしき人間が「家庭のコンセントぐらいの電圧だったら命の危険はなかったのに…」云々抜かしてたのを聞いて

そこはちがうぞ!

って思って書いた記事なんですが

非公開希望ながら漏電と感電違うの?とか、もっとフツーの人にもわかるように等々、他の記事よりも多めの(笑)コメントを頂戴してたんですが今回漏電工事が続いたのでそれらも踏まえて記事にしてみました




絶縁改修工事って?


管理会社からお願いされてビルテナント内の漏電改修工事をやった翌日からトントントンと漏電改修工事の依頼が重なる

今週は漏電改修工事をやたらと…

漏電改修工事、いわゆる絶縁改修工事です

絶縁が悪くなり電気が漏れちゃってるのを直す工事

絶縁とは電気が回路外部に対して絶縁されてる状況や状態の事

絶縁体や抵抗値によって外部へ電気を流れにくくし、配線器具や機器等供給先以外の場所に電気が流れ出したりしないようになっている状態等を絶縁されてると言い、供給先以外に流れ出たりしちゃってる状態を「漏電」とか「絶縁不良」と言います


この漏電しちゃってる状態を直す工事(改修工事)が絶縁改修工事です

この絶縁改修工事が意外と大変なんです(笑)

漏電ブレーカーの役割


2次側に繋がれた回路の短絡(ショート)や漏電状態を検知して動作するブレーカー

火災や感電防止の目的の他にも厨房・屋外回路等といった過失的に漏電の起こりやすい回路等に用いてブレーカー動作がその回路内のみで作動するようにして全体の回路に影響を及ばさないように使用したりもします

感度電流値の数字が少ない物ほど高感度形になります


分電盤には殆どの場合漏電ブレーカーが付いてます

漏電を検知して作動するブレーカーなのですが予算の都合とか設計上とかで主幹ブレーカー(メインブレーカー)のみに漏電ブレーカーが取付いていた場合、2次側で分岐されてる配線遮断器(安全ブレーカー)のどれかが漏電しても主幹ブレーカーが落ちてしまいます

主幹ブレーカーが漏電を検知して動作すると突然電気全部が遮断されて真っ暗になったり、部屋中の電気が使えなくなります

主幹容量を超えてブレーカーが落ちた時と同じ症状ですね

ただ漏電の場合、漏電状態が改善されなければそのまま主幹ブレーカーを投入(ON)しても再びバチンと落ちますし、ブレーカーハンドルを投入する事すらできない事態になります

その場合は一度分岐されてる子ブレーカー(安全ブレーカー)を全て切り(OFF)にしてから主幹ブレーカーを投入してください

ほぼ投入できます(稀に主幹ブレーカー不良や銅バー等の2次側直下不良もあります。そのような場合は主幹ブレーカーをONにする事が出来ませんから電気を2次側に供給する事ができないという深刻な場合もあります)

主幹を投入した後に分岐されてる安全ブレーカーのハンドルをひとつずつゆっくり入り側に(ON状態に)投入してください

再び主幹の漏電ブレーカーが作動した場合は、その投入した分岐回路が不良状態にあります

その原因ブレーカーは切り(OFF)のまま、主幹ブレーカーを再び入り状態にし、その原因となったブレーカーはいじくらずに他のブレーカーを同じ様に投入していきます

他にも不良回路があればまた漏電ブレーカーが動作しますので同じように切りにしてそのブレーカーはスルーして残りの他の分岐ブレーカーに対しても同じ事を繰り返します

最終的に主幹ブレーカーが落ちなくなった時に入り側(ON状態)にする事のできなかった分岐回路が不良回路です

安全の為投入するのは控えて工事店や電力会社等にご相談下さい

一時的にコンセント等に水をかけてしまった場合等の間欠漏電のような場合は乾燥等状態が改善し絶縁抵抗値が良好になった場合には電源投入できるようになります

が、場合によってはブレーカーの感度電流に引っかからなくなっただけの場合もあります

身分証をつけた電気保安協会の人が無料で定期的に点検にきたりしますが、火災等防止のために、このような絶縁抵抗値の状態やブレーカーの動作状態を検査・確認するためです

ただ、この行為を利用した詐欺事件やぼったくり工事もあるそうですので気をつけて下さい

修理等その場で行う事も改修費等を請求する事もありませんし民間等の工事業者を紹介する事もないです

工事や相談は契約の電力会社に相談するか最寄りの確認できる様な工事店に





絶縁改修工事


で意外と前項でも大変と書きました絶縁改修工事

状況によってはホントに面倒くさいんです



今回の改修工事では取付いていたのは住宅等にて主に使用されるホーム分電盤と呼ばれるタイプの物

ホーム分電盤見本写真



一番左の大きいのが主幹の漏電ブレーカー

右側の上下2段にて付いてるのが分岐の子ブレーカー(安全ブレーカー)

今回の物件でも分岐のブレーカー回路のひとつが不良を起こしたらしくブレーカーを入れると一番左の漏電ブレーカーが落ちてしまい業務に支障がある為、不良回路のブレーカーを切りにしているのだが切りにした為に電気が流れなくなり使えなくなってしまったコンセントが出来てしまい不便な為、管理会社に依頼したそうです

・・で管理会社から依頼がきて今回の改修工事です・・

そんな絶縁改修工事等の時に必ず使用する道具(測定機器)があります

前の記事にも書いた

『絶縁抵抗計(メガー)』




『絶縁抵抗計』絶縁抵抗値を測定する測定器

通称「メガー」です

使い方等は前出のリンク記事をご覧下さい




写真上段の様に無限大を示すのが好ましく

下の段の写真の様に針が右に振れるほど絶縁されていないことになり、電気を通しやすくなっている状態になってます


写真の状態は “0”を指していますので電気的には抵抗値“0”

100%の状態で繋がっている事を意味します

絶縁抵抗では一番あってはならない数値です


電気屋的には測定した瞬間

オーマイガー!



な数値です

完全漏電状態です


ただしこの様な場合は記述の様にブレーカーが動作し回路が遮断されて電気が通電しなくなるので人体に感電する危険は少ないですけどね

いざ絶縁不良改修作業へ


まずは絶縁抵抗計(以下メガー)にて絶縁抵抗値の測定をします

写真のメガーの類は無通電下での使用ですから電気が流れていない回路でしか使用できません

また直流とは言え、メガーにより回路に電圧をかけるので機器類が繋がっていたら故障の原因にもなりえますので測定回路に繋がっている機器類は全て外したりして回路から切り離します

本来ですと配線器具等の不良も考えられますので配線器具等も外して電線の芯線を全て何物にも繋がらない接触していないフリーの状態にしますが今回は物品等も置いてあるし、機器も繋がっていないのでそのまま測定

早い話が面倒くさかったと…(笑)


お客さんの話によると数ヶ月前に工事業者に入ってもらいコンセントを数か所増設してもらったのだがその増設した回路が今回の絶縁不良になってしまったそうです

古い物件故か原設計図もなし


こういう時にいつも思うことはひとつ

「やった電気屋呼べばいいのに…」

「図面ぐらいないのか…」


どこでどうなってるかわからないのを調べるほど面倒くさいのありませんから・・

まあ管理会社使えば工事代を管理会社が負担したりしますからね

こちらは頼まれちゃったので作業するだけですお仕事ですから(苦笑)


確認のためテスターで電圧を測定してから先ほどのメガーにて絶縁測定開始します


ブレーカーに繋がってる電線外してとりあえず対地測定(プラス線とアース線、マイナス線とアース線)

結果はビヨーーーン

オーマイガー!


続いて線間測定(プラス線とマイナス線)

結果はビヨーーーン

オーマイガー!


最悪です

全ての線が絶縁不良

もはや短絡(ショート)じゃねえかと言えるほど、それぞれの線が完全接触状態です(笑)




もう配線を辿っていくしかありません

どこで接触状態となるような原因が生じてるのか調査です


針の測定値が



こうなるまではブレーカー投入する事もできませんし仕事も完了しません


幸いにも分電盤の上に点検口があり分電盤から不良配線辿れば点検口内にて2ヶ所へ分岐

少しラッキーです


この時点で不良配線ルートが3本確定しました


ジョイント部分を外して再び測定

分電盤からの配線はオッケーだったので残りは2本中1本が原因か2本共なのか・・

願うはせめてどちらかの1/2本希望です


再度測定の結果分岐2本中もう1本も測定オッケー


残りの1本が状態変わらず全て針ビョーン!

ゴールに少し近づく

ラッキー


この針の振れた配線側経路に問題あり

前に施工された工事ではコンセントを6ヶ所増設しておりましたが最終的には露出配線をモール材処理にて配線していたのでそれぞれの分岐先のアタマを追うことできました


不良側配線方向の配線器具外して繋がってる電線全てフリーにして再び測定

針振れず!


コンセントまでは絶縁抵抗値異常なしです


つまり分電盤からコンセントの1次側(最初のコンセントに入力されてる電線)配線まではメガーの針が振れませんから大丈夫ということに


後はコンセントが原因かコンセント1発目からの送り間配線が原因となってきます

取り付いてるコンセントは3ヶ所3コだったので楽と言えば楽になりました


末端に行ってる配線を2コめのコンセントの所で測定します

オッケーです


1発目のコンセントから送られてきてる配線を測定します

オッケーです


どうやら1発目のコンセント部分に原因がありそうな事が判明!


元々バラした時にコンセントの所に配線が3本(3系統)来てた時点でおや?と怪しかったんですけどね

一本は盤から分岐されてきてる電源配線、一本は2個目のコンセントに渡ってる送り配線と普通なら2本で済みますから


増設したコンセントは柱にモールボックスで取付けられてます


このモールボックスの背面から残りの1本は突き出てました

ボックスを外してみるとそこには躯体にボックスが建てこまれていて既設のコンセントが付いていた形跡が

ボックス内の配線は背抜きで配管されていたのでどうやら真裏に送られているっぽく、その配線にメガリングしてみると針は振れ、数値は “0”を示します

つまりこの既設配線が原因で絶縁不良をおこしていたようです

なぜ?


絶縁不良となっている理由が判明いたしましたが原因がわかりません

なぜ既設配線が絶縁不良をおこしているのか?

分電盤の他の回路はいずれも絶縁抵抗値正常ですし既設のコンセント系統で使用できなくなっているものもありません

なのに既設配線が絶縁不良・・・

そもそもボックスの裏抜きで配管して他のボックスに配管つなぐなんて建込み方は余程ボックスに配管が集中でもしない限りはほぼしません

通常は裏抜いたらそのまま裏のボックスへ行くだけです

よって普通なら裏にボックスが存在しているのが普通なんですが…


ただ、取り付いている場所の真裏は他のテナント区画になってます


このままだと分からないままなので隣のテナントに声かけて確認させてもらいました

だから図面があれば手間かからないのに


でも隣のテナントに入らせてもらえたので確認できます

部屋の中に入って柱の真裏の場所見てみれば既設のコンセントが付いています

やっぱりこれじゃね?的な


眺めていても解決しないので許可もらってコンセントを外させてもらったらボックスの中で遊んでる配線がある!

それも真裏から・・

ひっぱってみればスルスルスルと手応えなく引き抜ける(笑)

確信して引き抜いてしまえば見事に先ほどの既設配線です

やはり隣の配線でございました

・・・・・

こちらのテナントの方が配線引き抜いたのを不審がっていたので理由を説明すると、元々ひとつの大きな部屋だったのを2室に分けたという話を聞きました

アハ~ン

なのできっとその時に隣に行っていたこの配線を外したのでしょう

でないと隣のコンセントはコチラのテナントの電気代に計上されてしまいますから


引っこ抜いた電線はコチラのボックスの中で被覆を剥かれたまま絶縁端末処理もされていなかったので鉄製のボックスに触れてしまい絶縁不良の原因となったと思われます

多分ですが隣の柱面にはカバープレートがついていたんじゃないでしょうか?

そこにコンセントの増設を頼まれてプレート外して取付けした時につい既設の配線を取付けしたコンセントと接続してしまったのではないかと…

コンセントと接続した時点でこの既設配線には電気が流れてきますからね

ただ取付けした時は隣の部屋のボックスの中でうまい具合に収まっていて何事もなかったのだが今回何かしらの原因でボックスに触れてしまう自体になって絶縁不良を引き起こしたものかと思います・・

じゃなきゃ説明つかなーーーいYO

物件の工事に関わってませんから詳細はわかりませんが、原因取り除き不具合なく目的達成しましたからいいんじゃないでしょうか

隣のテナントに入れさせてもらって引っこ抜いた結果、絶縁抵抗値無限大となり、ブレーカーも投入できコンセントも全て使えるようになりましたから




今度は漏電だ


その翌々日の事

都内某所で飲食店の新設工事を行っていた時の事、元請けである建築会社の担当の人間に掛かってきたお店からの1本のヘルプコール

3年ほど前に手掛けたホテルの中にある日本料理店なんですが、数日前より厨房全体がビリビリきて痛くて大変ですとのこと

電話受けながらコチラを見る目がなにやら訴えかけております



一番厄介なのが飲食店の厨房の漏電

自分でやった現場だけに「やった電気屋呼べよ!」とか「別な電気屋行かせろよ」とも言えず翌日営業前に訪れる事に

漏電と感電


字の通りです

漏電とは電気が漏れてしまう事で感電とは流れている電気に触れてしまう事

普通の人の感電は故意でもない限り、漏電して漏れてしまってる電気に触れておこります

漏電ブレーカーが取り付いている場合でも前の記事で書いたようにビリビリを感じだす1mA(ミリアンペア)程度の漏電だと動作電流値に満たないのでサクッと作動してはくれません

一般的な漏電ブレーカーの場合高速形でも動作電流値は15mAです

仮に動作電流値1mAの漏電ブレーカーが存在していたとしてビリビリが嫌いだからと取付けたりしたら回路上が完璧に絶縁されていたとしてもきっと漏電ブレーカーは頻繁に動作してしまい電気を流してくれる事はなくなってしまいます

漏電ブレーカーが作動する為に検知している漏洩電流は、絶縁抵抗値が下がった時に数値が上がる抵抗性漏洩電流と容量性漏洩電流とよばれるインバーター機器やIT製品のノイズフィルター等様々な機器類から生じる静電容量分漏電値との合成抵抗値で動作しますので絶縁抵抗値に異常がなくてもエアコンや照明器具等これら対地静電容量を発生させるインバーター類が使われてる製品を使ったりするとその数値にも反応してしまいます


現場での絶縁対応工事でも厄介なのがこの容量性漏洩電流値

機器から発生するノイズや基板保護など安定維持のために意図的に微弱な電流を接地極(アース)に流したりします

地絡とは違うそうですが漏電させているようなものですから機械の台数が多かったりその電流値が増大だと通常の漏電ブレーカであっても動作してしまいます

このような場合はメガーを使って測定しても回路上の絶縁測定値は異常をきたしてないので間欠漏電と同じく復旧が容易ですが原因を特定させるのが厄介です

またこのような機器にあっては接地させる(アースをとる)のは大事なことなのですが接続が面倒な場合とかアース線の無いコンセントからの電源使用とかもあり機器からのアース線を接地させないままだったりの状況も…

そうなるとそれらの電気は抵抗により行き場が無いため帯電したりすると、より抵抗値の低い人体に流れてくるためビリビリ感じたりします




厨房の漏電改修工事


工事終了して以来で訪れました先程の厨房がビリビリしているという日本料理店

触りたくないけど厨房機器触ります

おや?ビリビリこない

板前さんの話によると電気フライヤーを使うとビリビリしだすそうです

全ての厨房機器がひっついて置かれてますから長いカウンターの反対側に置かれてる厨房機器全部がビリビリ状態になるという

水を出すためにシンクのレバーハンドルを触ってもビリビリしちゃうそうです

「電源入れてみましょうか」と言われましたがお断りしました

m(_ _)m

嫌いですビリビリ

ビリビリを体験しなくても数値でわかりますから(笑)

電気フライヤーは動力の回路になります



安全のため主幹から遮断させてもらいました(笑)

またしてもメガーで測定しますがR相S相T相の3相共すべて対地も線間も絶縁抵抗値100Mオーム以上無限大を示します

念のため電灯回路も含めて全ての厨房機器回路の絶縁抵抗値測定しましたが工事竣工当時とかわらず異常なしです

むう

コンセントまでは異常がないようなので他に原因か機器本体不良か・・

狭いところに取付けたコンセントの所で通電させて電圧測定します

デターーー


(T_T)


マジか!対地電圧が出ません

3相3線200V回路ですので通常なら対地電圧も各線間電圧と同じ電圧が出なければいけないのですが20Vというヘンテコな数値をテスターは示してます

な~るほど


対地電圧が出ないと言うことは接地線が接地されてないおそれがある

他の正常な接地付のコンセントのアース線と導通確認の為メガーを当ててみると針が微妙に振れる程度

正常な接地線同士では互いに接地で繋がっているため抵抗値がゼロになるのでこの対地電圧のとれない接地線は接地されていないという状況になってしまったようだ

その為機器からアース線に本来なら逃げなきゃいけない電流が流れて行けないために滞りビリビリするようになったのかもしれません

とりあえずアースを復旧させます

近くに他の機器コンセントのアース線が来てたのでそのアース線より分岐して動力のコンセントの接地極につなぎます

つなぎ直しましたから対地電圧は正常値を示してくれます

電気フライヤーのコンセントを接続してフライヤーの電源を入れます

これでビリビリくればいよいよ本体が怪しくなりますし

来なくなれば接地不良が原因となります

おそらく接地不良でしょうけど

なので今度はビビらず厨房機器を触れます

こない!こない!こない!こない!

ビリビリきません

お客さんも触ってきます

「おお来ないよビリビリ」「ココとココを一緒に触るとビリビリ来たんだよね」「でもこないよ」と

状況は改善されたようです

今まで何ともなかった様なのでどこでどう接地線が接地しなくなったのか?


面倒くさかったですけどまた呼ばれるよりはマシなので厨房全部の他のコンセントの対地電圧も測定しときました


後で痛い目見るから厨房のアース取りは絶対に気をつけてるんだけどな~


ひょっとすると元々単相機を置く予定だったのに急きょ3相機に変更されてアース分の本数が足りなくなってフライヤーのアースだけIV(アイブイ)線を転がしで引っ張ったから途中で切れたのか?齧られたか(笑)

結果、原因わかって直ったから良かったですが


この後日も手がけたラーメン屋の外に置かれたストッカーの電源コードをねずみが齧ってブレーカー落ちたとか…

棚を取り付けたらビスで壁の中の電線抜いちゃったとか…

一番参ったのは主幹ブレーカーが入らないからと呼ばれた某牛丼チェーン店

働いてるアルバイトの子が入れ方をわからなかったらしいです

水をかけちゃってブレーカーが落ちたのだがブレーカーのレバーを上に上げても上がらず

…で急きょの依頼

ですから行くまでは主幹の電源入れられないので店舗内は真っ暗

照明も点ける事が出来ずに店の入口には現在営業が困難な云々的な張り紙が…

さすがに気の毒でした

電話でも伝えたのですが機械ものは苦手な女の子だったから伝わらず

ブレーカーのレバーを上げに行っただけ(笑)

容量の大きなブレーカーは作動すると真ん中あたりでぷらんぷらんになります

それをそのまま上に上げても上がりません

一度下に下げてからガチッと上げれば入るんですけどね

わからない人は説明書でもなければわからないよ



今回とても長くなってしまいましたが
ここまで通して読んで下さった方ありがとうございます

m(_ _)m



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