先ずはビールをお願いします。

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踊りつかれたディスコの帰り♪


私知りませんでした

昭和の名曲BOROの『大阪で生まれた女』

先日無性に聴きたくなりdミュージックにあるかと探したらBOROの曲でありました

『大阪で生まれた女・18』



?!

18って何だ?違うのか?

試聴してみたら歌詞が高校生時代をテーマにした歌詞だったので

あぁ18歳バージョンなのかと…

ヒットした曲だし別バージョンなのね

これはこれでいいかとダウンロードして再生したら


何とびっくり!1曲で30分越え(笑)


知りませんでした!

m(_ _)m



なぜこんなに長いか調べてみたら


大阪で生まれた女は18番まで歌詞があるらしくタイトルの18は年齢を表すんじゃなくて18番歌詞まであるって意味の「18」のようです

つまりはフルバージョン!


昔聴いたよく知ってる「大阪で生まれた女」は4番と6番の歌詞になるそうです


まるでスターウォーズ!


スターウォーズも一番最初の作品が実はエピソード4で壮大なシリーズの中の1作品だったという…


馴染みの大阪で生まれた女もスターウォーズの様に言うならエピソード4と6

人生の中の、ある一時代の歌、エピソードは1から18までありこちらも壮大なストーリー


しかもこれが聴いてみたら

すごくいいのだ!


ドラマじゃねえか!

34分近くもあるので1曲の曲としては長いけどまるでラジオドラマのよう

歌詞が飛び込んできます

夜とか車で走りながら窓閉めて大音量で聴き入ったら雰囲気モンです

泣けます


さすがに18番まで詞があるとどっかで自分に重なることもあるのか

或いは年のせいなのか…

泣けます

(T_T)



大阪で生まれ育った恋人同士の18歳の高校生の男女。

仲良く楽しく過ごしていた毎日、ある日男に変化が訪れる。

母親の死と高校卒業をきっかけに自分のやりたい事、夢を追い求めて東京行きを決心し街を出ていく事を決めた男。

大阪最後の思い出に二人でディスコへ、いろいろあった男は現在を変えるべく東京に出て夢をかなえる道を選ぶ、男は夢に生きれるが女は地に足つける。


東京に行く男と大阪に残る女。


大阪に残り新たな生活をはじめる女、しかし新たな一歩や新しい愛には生きれず男を追いかけ大好きな街、大阪を出る決心をする女。

そして男と一緒になるため東京へ向かう女。

やがて2人はアパートで暮らす。

2人で夢を求める事を選択し、輝ける未来がそこにあると信じて2人で生きだす。


だが現実は甘くない。

夢を求めるだけでは暮らしていけない、現実は辛く厳しい。

そこには厳しい生活と生きてくだけで精一杯の毎日、夢は夢とすら思えないほどはるか彼方


やがて女の親から手紙が届く。


親が願うは子供の幸せ、実家への帰宅を促す手紙。

楽しかった学生時代とは違い自分達の力で生きていかなければならない今、夢に生きれない現在。

辛くキツイ毎日、女を幸せにできずに夢をあきらめかける男。

お互いが好きだからこそ若い2人にはその手紙が現実に思えてしまう、夢を叶えてほしい夢にまっすぐ向かってほしい、枷になる事を拒んで大阪に帰る決心をし大阪に帰っていく女。


やがて女には子供ができ家庭ができる、心の中にはあの日の思い出、忘れる事ない日々。

今の自分が人生があるのはあの日々があったから。


やがて男は夢を叶える。


大阪を後にし幾年月男は夢を叶えたのだ。


女は男に手紙を送る。

最後の手紙を夢をかなえた男へと、夢をつかんだ人へおめでとう。

大阪で生まれた女より。


…そんな内容でしょうか

     


聴きたい時に聴くとやっぱりいいですわ

歌詞のせてみます

大阪で生まれた女


【1】
放課後のグランドで

待ち合わせて帰る

二人を西陽がつつんでいる

生徒手帳の中の写真が

愛を教えていた

大阪の風をうけて歩いた

まだなにも知らなかった

大阪は二人にとって大きすぎて

怯えるようにながめていた

放課後のグランドで

待ち合わせて帰る

風にほこりが笑ってた



【2】
ある日母が眠った朝

ただとまどっていた二人

すべてがその日から

変わりはじめ

男は夢にむかいはじめた

大阪の街を二人で歩き

少し大人を演じていた

大阪の街は二人を見ていた

小さな恋人達を見ていた

ある日母が眠った朝

小さな男が歩き出した



【3】
卒業をむかえた3月のある日

二人はもっと愛しはじめ

この愛のくずれる

ことだけがとても怖かった

大阪でぎこちなく

生きていても

夢を見れないと思ってた

大阪を出ることで

それに変わる

夢を手にいれようと思った

卒業をむかえた3月のある日

愛はより深くなった



【4】
踊り疲れたディスコの帰り

これで青春も終わりかなと

つぶやいて

あなたの肩をながめながら

やせたなと思ったら

泣けてきた

大阪で生まれた女やさかい

大阪の街よう捨てん

大阪で生まれた女やさかい

東京へはようついていかん

踊り疲れたディスコの帰り

電信柱にしみついた夜



【5】
男は夢に立ちむかうけれど

女はまもるものがある

男は壁をのりこえるけれど

女は愛をさがした

大阪で生まれた女やさかい

この街をまもりたい

大阪で生まれた女やさかい

この街で何かをさがしてた

男は夢に立ちむかうけれど

女はまもる愛をみた



【6】
たどり着いたら一人の部屋

裸電球をつけたけど又消して

あなたの顔を思い出しながら

終わりかなと思ったら泣けてきた

大阪で生まれた女やけど

大阪の街を出よう

大阪で生まれた女やけど

あなたについて行こうと決めた

たどり着いたら一人の部屋

青春に心をふるわせた部屋



【7】
ひかり32号に乗って東京へと

涙がとめどなく流れつづけた

街をすてることの涙と

止める言葉をふりきる涙

大阪の街をふりかえると

そこにも夢はあった

大阪の街をふりかえると

そこにも愛は確かにあった

ひかり32号に乗って東京へと

二人きりの夢を持って



【8】
立教大学の近くの小さな部屋

それが二人の愛のかたまり

夢を追いつづける二人は

現実のすべてを見た

大阪で生まれた女やさかい

負けられへんと思った

大阪で生まれた女やさかい

がんばらなあかんと言いつづけた

立教大学の近くの小さな部屋

何もないけど輝いていた



【9】
学生達でにぎわうこの街に

似合いもしない二人のくらし

求人広告を目でおいながら

なんとかなるよとつぶやいた

大阪で生まれた女やもん

夢をもたんとよう生きていかん

大阪で生まれた女やもん

負けられへんそれが口ぐせ

学生達でにぎわうこの街に

今夜小雨の空の色



【10】
今日

西口のロータリーでのもめごと

警官が学生を追いかけてた

生きることに必死の二人には

馬鹿げたことだと思えた

大阪で生まれた女にとって

夕焼け色のビルは喜び

大阪で生まれた女にとって

明日を感じる何かがほしい

今日 

西口ロータリーでのもめごと

テールランプに揺れる人影



【11】
あつい日々を生きてた二人

夢は現実にくずれ去ろうとする

苦しみの中で二人の愛だけが

ただ一つの本当のこと

大阪で生まれた女にとって

喜びはどこにあるのだろう

大阪で生まれた女にとって

悲しみはどこにあるのだろう

あつい日々を生きてた二人

愛しか信じるものはなかった



【12】
ゆうべ二人の部屋に届いた手紙

つらいメッセージだった

そんな暮らしをはやくやめて

大阪へ帰れと言っている

大阪から飛び出した若い二人は

とまどうばかりだった

大阪から飛び出した若い二人は

この街で怯えていた

ゆうべ届いた手紙に

目をふさぐ二人がいた



【13】
なすすべもなく眠る人よ

あなたの夢は終りじゃない

現実にくずれ去ることよりも

現実を生きてほしい

大阪で生まれた女が今日

東京を一人出て行く

大阪で生まれた女が今日

生まれた街へと帰って行く

なすすべもなく眠る人よ

自分をこわさないでほしい



【14】
扉をあける扉をしめる

きしむような音がする

心に扉があったら

二人の扉に鍵がかけられた

大阪からの手紙はやがて

色あせた悲しみに変わり

大阪からの手紙はそして

色あせた人生の事実となった

二人には好きな人が出来

やがて大人の扉をあけた



【15】
やがて愛する子供が出来

あの青春を思い出す

やがて愛する子供が出来ても

あの日々は消えない

大阪はめまぐるしく変わって行く

時代を創る人達の手で

大阪を変えて行く時代の中で

あなたのうわさを聞くことがある

ここで愛する子供が遊んでいる

あの日の思い出にありがとう



【16】
最後の手紙

夢をつかんだ人へ

すばらしい人生を創る人よ

あなたがくれた日々に乾杯

大阪は今日もあの日のまま

あなたの青春が残っている

大阪は今日も活気にあふれ

又どこからか人が来る

最後の手紙

夢をつかんだ人へおめでとう

大阪で生まれた女より

大阪で生まれた女より



【17】
すべてをつつむ力があれば

愛は終わらない

たとえばあの陽のように

すべてをつつめば……

そこに 

街があり人が住む

そこに 

川が流れ鳥が舞う

そこに 

小さなアパートがあり

そこに

永久の愛があるかも知れない

でもそれを

大人達は知らない



【18】
青春は何かをつかもうとする時

ゆがんだ正義をつかまされもする

それを否定することは出来ない

たとえ小さな過ちでさえも

それは小さな二人の

愛のせいではなく

青春そのものが

ゆれ動く時代



(T_T)


なんと!

以上が『大阪で生まれた女・18』の18番までの歌詞ですが後年これに19番から21番までの歌詞も作られ

これにより大阪で生まれた女がこの歌詞が作られた時点で作詞作曲者のBOROと同じ年齢で孫までいるという事が…

とても架空の人物とは思えない

と話題にもなったらしい


そんな3曲の歌詞もコチラに…


【19】
構想で騒がしい上六あたりを

娘の家族と歩いてた

このこがまだ若い頃に

夢を語って歩いた道

大阪で生まれた女やさかい

庶民の夢は可愛いもんやね

大阪で生まれた女やさかい

この街の名前を抱きしめてきた

おんなじ夢を持つ娘と

今日は並んで歩いた


【20】
悲しみをのりこえるのは

笑うことやね

そやからうちらはよう笑うたね

あの人が逝かはってから

私もだいぶ無口になったね

大阪で生まれた女やさかい

笑う事は得意やもんやね

大阪で生まれた家族やから

しっかり手を繋いでいくんやで

悲しみはいつも台所の

笑いの鍋で煮込んだね


【21】
古い話を聞かせてかんにん

あんたらは私の誇りやからね

私の肩を叩いてくれる

小さなゲンコツも誇りやで

大阪で生まれた女やさかい

自分は歳とらんと思い込んでる

はしゃぐあんたらと

何もかわらへん

それが大阪で生まれた女


【了】

ユーチューブに他人様の動画ですがありました

TV用アレンジの様ですが

削除されてなければ…


過去に何度も映画化の話があるとされるこの曲

いずれも作詞作曲者のBOROのイメージと違うらしく映像化にはいたってませんが

見てみたい気もします

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振り返るとそこは灰色の街

青春のかけらをおき忘れた街

青春のかけらをおき忘れた街


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