えっ?マジホントにかかるの!車のバッテリー上がりの時には電動工具のバッテリー

2016年06月17日
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役立ち?

エンジンがかかるんです!

現場から帰る時にバッテリーが上がっちゃたりしたら・・

今回は現場の職人さん向けに…

何故なら、今回の方法には、14.4V以上の電動工具のバッテリーが必要だから

m(_ _)m

現場職人には欠かせないもの、道具と車

どちらも大事です

そんな大事なうちの一つが車

車のトラブルで多いのがバッテリー上がり!

とは言っても、滅多にはないトラブルですけど

ただ、トラブった時は面倒くさい

今の車にしてから、まだトラブってませんが、前のキャラバン末期の頃には、数度経験する

 

バッテリー復活と手軽なスターター

充電池より、もっと安全で手軽にエンジン始動

ジャンプスターター、買って使ってみました

よろしければコチラの記事もご覧下さい

バッテリー上がりに使えるジャンプスターターはすごかった

バッテリー上がりに役立つアイテム、前にバッテリー上がりの時に充電工具のバッテリーでエンジンがかかるといった記事を書きましたが今ではジャンプスターターという便利な製品が…

液べりや弱ったバッテリーの復活に…

バッテリーの復活に使えるぞ!カーボマックスっていうバッテリー添加剤

車の重要アイテムバッテリー、マジか!バッテリーダウンでエンジンかからず…先日いつもの様に仕事に向かう為、車に乗ってエンジン始動とキーを回してみればシャカシャカシャカシャカ弱々しく聞こえるセルの音、エンジン回しきりません

ある日突然バッテリーが

それはある冬の夜

現場終わりの帰りに予兆なく…

エンジンをかけようと、いつものようにキーを回すと

エンジンかからず!

代わりに、いつまでも回り続けるセルの音

エンジンかける時には聞きたくない音です

キュルキュルキュルキュル

キュルキュルキュルキュル

Σ(゚Д゚)がーん!!

あぁ、空しくセルの回る音

かかれと思ってキー回せども、夜中のコインパーキングに音だけが響く

キュルキュルキュルキュル

繰り返す度にだんだん弱くなっていき…

やがてウンともスンとも言わなくなりました

うわぁバッテリーですか?

5年で20万キロ越え

その間、一切、バッテリーをノーメンテナンスなのがいけなかったのか

積んでるのは普通のメンテナンスを要する、キャップ付きバッテリーです

そもそも面倒くさい場所にあるんです、バッテリー!

それは、助手席後方の下!!

普通なら、そうでもないでしょうが、後ろには荷物がわんさかさ

当時の写真ではありませんが、こんな感じ

写真左手フレーム外に助手席です

これらの荷物を降ろさなくては、バッテリーの顔を拝む事さえできません

左側の荷物を、ほぼ全部です

さらに、下の方まで荷物はたっぷり

しかも荷物は重いんです

ですが、当時はバッテリー上がり状態

横のスライドドアを開けて、荷物を降ろす

何とかして帰りたいから、荷物降ろしまくる

やっと顔出させたバッテリーの電圧を、テスターで測ったら、10V(ボルト)ちょっとの数値

え~、それでもう掛からないの

ディーゼル車だから?

時刻はすでに0時近く

JAFの会員でもないから、お金がかかるJAFは呼べない!

近くにガソリンスタンドすらもない

現場にはもう誰も居ない

付近を車が通らない

電車もない

バスもない

帰りたいけど帰れない

電話でもして、人呼ぶかと…

呼んだ所で、ここまで来てもらうにも時間かかるし、面倒くせ~な~と思った時に、閃いたのが今回の技です

技でも、何でもないんですけどね

今回、記事に書いてみたのも、先日現場で知り合いがバッテリー上がりを起こし

「バッテリー上がっちゃったよ、ブースターケーブルは持ってるから、車横付けしてバッテリーチャージして~」と、頼まれた時に

車のバッテリーは助手席シート下、荷物どけてバッテリーを出すのが、面倒くさかったので

別に、そんな事しなくてもエンジンかかるよと、かけてあげた所、本当にかかった事に感動したらしく、その話を、自分の現場の他の職人に話してはみたものの、半信半疑だったらしいので、ブログに書いちゃえと言われたので書きました(笑)

ちなみに仲間内でも、たまたまバッテリー上がりのシチューエーションに出くわし、やってみたらマジでかかったよ…という報告もうけてます

なので、バッテリー上がり時の万が一時には、使える手だと思います

危険ですからね…

本来なら、実際に車のバッテリー出して、写真も載せて説明するのがいいのでしょうが、今回は写真は撮ってません

バッテリー復活と手軽なスターターの項にもある、後日記事の『バッテリーの復活に使えるぞ…』でも、同じ事やってエンジン始動させてまして、写真もちょろっと載せてますので、よければ参考にしてみてください

また、知り合いならともかく、知らない人間に怪我でもされて、訴訟沙汰や文句言われたり、イロイロと面倒くさい世の中になってしまったので、矛盾しておりますが、記載しておきます

重大事故になる可能性があります

実践しないで下さい

こんな話もあるんだなぁ、程度で

よろしくお願いします

仮に困った時に実践したとしても

すべては自己責任です

よろしくお願いします!

その方法

フル充電の電池パックを用意!

14.4V以上のフル充電された電池パック、若しくは、まだまだ容量が残っている電池パックがいります

メーカーは問いません

それとバッテリーに繋ぐ為に、電線等がいります

イチロク(VVF1.6mm)等の、FケーブルでもOK

電池パックの容量が不安なら、現場で充電して満タンにして下さい

電線は電気屋にでももらうか、もしくは現場に転がってたり、捨ててある線でも構いません

弱電線ではかからないと思いますので、最低でもFケーブルがいいでしょう

電線を剥いて芯線を出す

反対側も同じように剥く

電池パックを見る

大概の電池パックの場合、+端子が最低でも2つはあるかと思われます

充電用の+端子と、出力用の+端子

工具本体をひっくり返してみて、刃形の端子が一致する+端子が出力用の+

充電器の刃形が差さる端子の方が、充電用の+

パナソニックの場合

左のピンクで囲んだ端子が、工具本体の刃型と一致するので、出力用の+

真ん中の青で囲んだ端子が、充電器の刃型と一致するので、充電用の+になります

なので、左の出力用の+端子と、1番右の−端子に、さっきの剥いた電線を差します

イチロク(1.6mm)のFケーブルだと、電池の端子に差し込む時に、具合によっては細かったりして抜けてしまう場合もあるので、アタマを折り曲げたりして、抜けづらくしてやります

これを電池パックに差す

この瞬間に、電線には電池パックからの電気が流れます

同じように剥いた電線の反対側が、導体等に接触したり、電線どおしが触れてもショート(短絡)して危険です

また電池パックが使い物にならなくなります

反対側は1本づつ端末をワゴドメしておくか、電池パック+から→車のバッテリー+、電池パック−から→車のバッテリー−、と一本づつ繋いで下さい

接触しないように注意して下さい

接触させないように気をつけながら、電池パックに差したのと反対側の芯線を、バッテリーの同じ極性側に差す

(ネット画像)

電池パックのプラスに差した線は、バッテリーのプラスへ

マイナスはマイナスへ

このあいてる隙間にでもねじ込む(笑)

コチラはマイナス側

または電線と端子を、樹脂製のスプリングクランプなどで、挟んで固定

とにかく、外れなければいいです

気をつけながら、絶縁テープ巻でも…

車本体のバッテリーが、電池パックによって充電されていくの待ちます・・

タバコでも吸って、15分ほど待ってたら掛かりましたが、バッテリーの弱り具合によっては、待てるならもっと待った方がいいのかも

テスター等があるのなら、電池パックを外した状態で、車載バッテリーの電圧を測って、14V以上になっていればだいたいオッケー

12Vちょっとでかかった時もあります

ただし、にわか充電

放置しておくと、電圧はじわじわ下がっていきます

この、一時的に14V以上になったのを利用して、エンジンかけます

1個あると便利、ポケットテスター

 

ダメな時はチャージ時間を長くする

よほど重症でもない限り、大体これでエンジンかかります

ただし、エンジンかける時には電池パックを外しておくのを忘れずに

でないと、車が始動した時に車載バッテリーより、電池パックの出力のプラス側に電気が流れ込んで、電池パックが使い物にならなくなってしまうおそれがあります

初めてやった時には、そのままエンジンを掛けてしまい、次の日に充電工具を使おうと思ったら、使えなくなっていました

おまけに充電しても、充電不可のランプが点灯してしまい、電池パックはオシャカに

再びバッテリー上がりの同じ目にあった時には、どれも充電がなく、BOSCHの36Vの電池を使ってやってみたら、チャージ時間も早く強力でした

最後の手段

車載バッテリーが重症で、30分以上繋いでやってもダメな時とか

待ってられね~よと、すぐにでも帰りたい時は、電池パックをダメにする気でやる方法も

最後の手段です

電池パックを、バッテリーに繋いだままの状態で、エンジンかければ電池パックを利用してかけれます

事実、前のキャラバンの時も、バッテリー液を補充して使っていたのに走っている時に充電しなくなっていたのか、12時間以上ほっとくとほぼバッテリー上がりな状態に

多忙なため、バッテリー交換等の修理にも出さず、ヒゲ線だけシート下に出して置き、バッテリー上がりの度に繋いでエンジンを掛けるといった状態を、一週間ほど繰り返していたら、バッテリーが寿命を迎えたのか、最後の最後には記載した方法でもエンジンがかからなくなる

電池パックを外した瞬間は14V以上の数値を示すが、始動の為にグローを温めていると、グイグイ下がって、始動したい時には電圧を得られなくなる

いい加減面倒くさくなったので、バッテリーに繋いだままエンジンかけました

エンジンは掛かりますが、始動時に発生する大電流のかえりにあい、ほぼ電池はアウトになります

1回ダメにしているので、2個めの時は覚悟の上でしたが、つないだままエンジンを掛けた事により、最初の時と最後の時で合計2個電池パックをダメにしました

くれぐれも繋いだままエンジンを掛けるのは、電池パックをダメにしてしまうおそれがあるので、最後の手段です

14.4Vの電池パックでも、満タンならこの電圧

車のバッテリーぐらい何とかなります

充電池は満タンに…

JAFの会員や、ロードサービスを使うなら、バッテリーを使うより確実、安全、

JAFに非会員の方でも、電池パックをダメにするなら、JAFに金払った方が安いですよね

どうしてもの、困った時の緊急として、あれば便利なのがジャンプスターター


 

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Posted by 先ずはビールをお願いします。

 

Comment 4

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abflex1  

ありがとうございました

今日、現場を出ようとしたらバッテリーが上がってしまってて困っていたところ、
もしかしたら電動工具のバッテリーでいけるんじゃないの?と思ってググってみたら実践してる方がいたので安心しました(^ω^)

記事を途中までしか読んでなかったので繋いだままエンジンをかけてしまいました。
自分の場合は1.6mmで、かからなかったので2.6mmを使うとかかりました。
バッテリーは無事でした。

2019/03/08 (Fri) 23:47

-  

ってことはですよ....

電池パックの+と車の電源の+の間にダイオードを入れて電池から車には電流が流れるけど、車から電池パックには電流が流れないようにすればいいんじゃないでしょうか?
電気屋さんが知らないわけないけど、これを見てる方で知らない方もいらっしゃるでしょうから....

45V30Aぐらいあれば大丈夫なのかな? 逆耐圧が45Vですから電池の電圧よりも発電機の電圧が45V高くても大丈夫。電池からセルへの電流が30A以下なら大丈夫って話です。
半田付け必要ですから作って車に入れとかないと使えないかもですが....

2素子入ショットキーバリアダイオード 45V30A MBR3045FCT (3個入)
[MBR3045FCT]
通販コード I-03803

でぐぐって出てくる素子なんかでいけるかもです。リンクは多分エラーになるのでこんなので.....

2019/01/19 (Sat) 08:41

michio  

成功しました

この記事をみて挑戦しました。
見事始動しました

助かりました!

2017/08/27 (Sun) 15:39

通りすがりの電気屋ライヒ  

バッテリーあがり困りますね
自分の車はバッテリーが荷台の下
尚且つ引出しを積んでいるので工具材料降ろしたうえに 引出しも降ろさないとバッテリーにアクセス出来ずで不便でした。
なのでこの際という事で 荷台側面に端子台増設 cvd14にてバッテリーより直接配線
以降面倒ごとから開放された上 12Vでのインバータ充電等便利になりました
最近はバッテリー上がりから開放されてますが 発生した時やってみます
ナイスな記事ありがとうございました

2017/08/14 (Mon) 13:57

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